障壁を乗り越えながら、現場レベルで「抜群の機動性」を発揮します。

 

 

マイクロシステム部は、民生・産業用ユニットの開発や車載ユニットの開発などの、多種多様な組込みソフトウェア全般の設計・開発を中心に行っています。

ハードに近いソフト開発から、リアルタイムOSに対応できる開発体制
現在の業務は、カーオーディオ用ソフトの開発、車載ECU ( Electronic Control Unit ) 向けドライバライブラリ開発など組込みソフトウェアの設計・開発を行っています。ドライバ設計のためのマイコン、周辺ICのハード知識、アセンブラ、C 、C++、リアルタイムOSのソフトの知識、また車載組込み特有のソフト開発経験からの知識を生かしたソフトウェアの設計・開発が可能です。
 
 
お互いの異なる専門領域を最大限に生かせる開発チーム
社員それぞれの特長と専門領域を活かし、各々が異なる分野の設計開発に着手しています。また、開発チームの一人ひとりが高い目的意識と幅広い視野をもち、常に「高品質なものづくりとは何か?」を模索しながら開発を行っています。
どのような開発に対しても、チームの全員が「チームワークを生かし、1 人+1 人で10 人の効果を出すものづくり」を志しています。
 
 
まだ開発されたことのない「ものづくり」に向かって
今後も社員の多様性溢れる専門領域を活かし、あらゆる分野の組込みシステムの開発に着手していきたいと思っています。
新規端末への組込みソフトウェアの導入を行う際でも、柔軟な発想力と強い好奇心・向上心をもってプロジェクトへ真摯に取り組める体制が整っています。まだ誰も開発したことのない「ものづく り」こそ、アドフォースが最も得意とする開発領域です。