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スタッフの声

システムエンジニア
エキスパートマネージャー 2013年度入社

オフの過ごし方
YouTubeで配信、アプリの開発、技術文章のまとめ、新しいレシピに挑戦
ある日の一日
8:00
電車通勤、グラブル

9:00
出勤
メール、回覧の処理

10:00
進捗会議

11:00
部署間連絡会議
12:00
お弁当を持参

13:00
PJメンバーのコード確認

15:00
コードレビュー

16:30
仕様検討

17:30
コード

20:00
退勤、グラブル
21:00
帰宅
ニュースチェック(技術系メイン)

22:00
動画編集

0:00
ゲーム

1:00
就寝

成長のサポートができる会社

関わったプロジェクトで印象的なものは何ですか?

調剤業務支援システムです。一からパッケージをつくるプロダクトマネージャーの仕事でした。異業種のシステムで未経験の分野だった為、最初に業務の把握から始めて、経験のあるパートナーさんからレクチャーを受けたり、実際に現地に行き業務をみせて頂いたりしてやっと作り始める事ができました。2年の期間をかけて携わりましたが、フランチャイズをやっているような大規模の会社からの受注だった為、億単位の会社の業務フローを見せて頂いたり、会計、フランチャイズ、店舗の与信管理といった細部まで経験をさせて頂き、この案件を通して非常に成長をさせて頂きました。

大きなプロジェクトをする上で、気負いはしなかったのですか?

何でもそうなのですが、初めから上手くものがこなせると思っていません。前提として、失敗はします。ダメなものはダメです。ただ、問題があったり、失敗した時の事前策として、どうやって軌道修正をするかがとても大切なことで、上手くいかなかった時に、どっちに舵を切り直すかということをずっと考えています。
一つのプロジェクトをやるとそれに関わる人たちとは運命共同体なので、実際失敗もあって上手くいかないところはありますが、それと同じくらいに皆さんがバックアップをしてくれるので、致命的にはならないという事もプロジェクトとして仕事をする利点だと思います。そうならないように、皆さんすごく優しいです。やっぱり誰かが転んだら、みんな一緒に躓いてしまう為、皆さん気遣ってくださいます。同じ経験はしているので、絶対誰かがいいアドバイスをくれたり、最後の最後でロープを投げてくれます。

この仕事でやりがいを感じる時はどのような時ですか?

物が完成したときと、実際にものが動き始めたときですね。
いつの時代もみな同じだと思うのですが、実際動き出したとき、お客様や一緒に仕事をしている方が近くにいるので、「使ってみて、使いにくかったよ。」とか「うまく動いてるんじゃない?」と評価を頂けることが嬉しいです。仕事を受けて、物を作り、動き出すまでを見ることが出来るので、実感が湧きます。

今後どのような仕事をしていきたいですか?

いろいろな業種、業態、業務内容などの複数の分野に関わっているので、今まで経験、得た知識を組み合わせることで、何か新しい仕組みを提案していきたいと思います。
既存のシステムに、新しいシステムを組み合わせることで、費用工数をかけずに、新しく、より便利なソリューションの提供をしていきたいと思います。

アドフォースはどのような会社ですか。魅力について教えてください。

仕組みや制度等の煩雑さに捉われる部分がなく、自分でやろうと思えば、新しく何かを創出できる会社です。実際に、大手企業との取引やバックアップもあり、新人教育に力をかけられ、キャリアパスも含めて議論の場も設けることもできます。また、医療系、携帯電話の機材集積、車系等、他業種のものを提供できるところは魅力があるのかなと思います。案件では、規模が大きいものから、小さいものまで、規模の違いによる工程ステップを経験できることは、成長の土壌があると思います。

応募者の方へメッセージをお願いします。

今は、情報共有の場が成熟したおかげで、必ずしも企業だけが代名詞となるのではなく、一人一人の人間が、個人が代名詞となる時代になってきたと思います。
だからこそ、アドフォースという会社はいろいろな業種や分野の経験を得ることができ、更にそこから新しい気づきも得ることができます。
個人個人が何かをやろうという思いや、目的をもって仕事に取り組んでいけば、会社としてのバックアップやサポートをすることができ、私からも少なからずお伝えできることもあると思います。新しいものを一緒につくりましょう!もちろん、既存のものを一緒にやってもいいです。きっとどちらの方向でも、成長のサポートができる会社です。

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