工人の生み出す<接ぎ木>をつながるITシステムの象徴としました。

つながるシステム創りシステムアドフォース

 

[図説1:工]

【腰入目違い鎌継ぎ(こしいれめちがいかまつぎ)】
主に土台、母屋に用いられます。材をねじれにくくして接合を強固にするため、適材適所を見極めて目違い加工を施します。時代により形状が異なり、法隆寺の鎌はこの継ぎ方の源流になる『古代鎌』です。

状況に応じて様々な変化が求められる組込みシステム。進化するカタチ「マイクロシステム部」の象徴として【腰入目違い鎌継ぎ】の意匠を取り入れました。
【追掛大栓継ぎ(おいかけだいせんつぎ)】
主に桁、胴差し(二階の外周部の桁。人間でいえば腰骨)に用いられます。蟻継ぎや鎌継ぎでは抵抗出来ない曲げモーメント(材を曲げて折ろうとする力のこと)にも抵抗する、がっしりと堅牢な接合方法です。

緻密で正確な開発設計が求められるLSI 開発。堅牢なカタチ「シリコンデバイスデザイン部」の象徴として【追掛大栓継ぎ】の意匠を取り入れました。
【蟻継ぎ(ありつぎ)】
主に土台に用いられますが、他の場所にも多く使用されます。日本では凹側が蟻の口に似ていることからこう呼ばれていますが、英語では『dove tail joint (鳩の尾)』と言います。

多種多様なシステムの礎となる情報システム管理。その「情報システム部」の象徴として多様な【蟻継ぎ】の意匠を取り入れました。
日本では、1300 年前の木造建築が今なおその姿を保ち続けています。それはまさに、宮大工師たちの様々な知恵と技術、精神の結晶とも言うべきカタチです。その堅牢な構造を支えているのが木組みの技術< 継ぎ木> です。私たちはその堅牢な木組みに宿る「匠の心」の中に、システム構築の真髄を見出しました。
< I T に「工(たくみ)の心」を込めること >
「工」のカタチの中にはシステム構築の源流の精神が受け継がれています。
 

つながるシステム創りシステムアドフォース

[図説2:正十二面体]

【図説1:工】のカタチを1 ユニットとし、それが6 つ連結すると正十二面体になります。この「12」という数字は古来より“時間”を司る概念として解釈されています。30 日周期(月)を12 周すると1 年になる、このため時間には十二進法が見られる。1 年が12 回巡ると1 回りと呼び、また時計の文字盤も12 の数字から構成されています。私たち人類の歴史は、この“ 時間”というある種究極のシステムに基づいて築かれてきました。これからの世界を構築する6 大システムがつながったカタチ“ 正十二面体”は、人類の足跡であり、今後目指すべき未来のカタチ〈SYSTEM ADFORCE GLOBE 〉でもあるのです。


【世界を構築する6 大システムネットワーク】
01:経営システム系
02:環境システム系
03:動力システム系
04:情報システム系
05:社会システム系
06:生体システム系